
「じゃーな、西宮(にしみや)」。
硝子(しょうこ)を庇って大けがを負い、眠り続ける将也(しょうや)。
前を向くと決めた硝子は、絶望の中、壊してしまったものを取り戻そうと動き出す。
バラバラになった仲間たちの「こえ」にそっと耳を澄ませる――。
繋がる想い。
そして、再開した映画作り。
時を刻み始めた彼らの世界に、待ち受ける未来は――。
映画化 原作漫画
「じゃーな、西宮(にしみや)」。
硝子(しょうこ)を庇って大けがを負い、眠り続ける将也(しょうや)。
前を向くと決めた硝子は、絶望の中、壊してしまったものを取り戻そうと動き出す。
バラバラになった仲間たちの「こえ」にそっと耳を澄ませる――。
繋がる想い。
そして、再開した映画作り。
時を刻み始めた彼らの世界に、待ち受ける未来は――。
コメント
次回作は無理をせずに月刊で、比類なき構成力を楽しませてほしい。
1巻から衝撃的でした。
爽やか、華やかな青春ストーリーではないし、スマート、かしこい、優秀、魅力的な人物が登場するというわけではないと思います。
それぞれの登場人物に共感できる部分できない部分も少しずつという感じで、ときに、理解し難い問題行動を起こしてしまったりする。
だからこそ、全体を通して、リアルな人間臭さがすごい。
でも、不思議と、ぐちゃあとした人間関係、人と人とのぶつかりや濃くなっていくつながりって宝物だなぁ、ぶつかりあう本音のコミュニケーションって尊いと感じます。
ポイントはみんなで作る映画で、その中で、新しい葛藤が生まれたりしながら、最終的には痛みの中から新たな光明が生まれてくる。
人間が古くなればなるほど、中途半端に世渡りが好きになって、徹底的に悩み抜いて、自分と向き合って、って機会が少なくなりがちだと思うけど、そんな中、こういう作品を通して思索に耽るってのも、なかなかにオツな体験でした。
いままで紆余曲折がありここでようやく一つの答えを見つけた将也。
不安もあるけど希望も感じられる終わり方で、言ってしまえば中途半端な終わり方とも捉えられますが今後も彼らの人生は描かれなくても続いて行くんだなということを意識させられ、最後までとことんリアルな人間関係の描写を追求した面白い漫画だと思いました。
大笑いできるギャグやハラハラしたアクションといった面白さとは全く違う、突き刺さるような衝撃を受けました。
本当にこの漫画は万人に読んで欲しい作品です。
大好き漫画です。
出会って良かった!
劇場版もぼっちで観に行きました(≧∇≦)