聲の形

「じゃーな、西宮(にしみや)」。
硝子(しょうこ)を庇って大けがを負い、眠り続ける将也(しょうや)。
前を向くと決めた硝子は、絶望の中、壊してしまったものを取り戻そうと動き出す。
バラバラになった仲間たちの「こえ」にそっと耳を澄ませる――。
繋がる想い。
そして、再開した映画作り。
時を刻み始めた彼らの世界に、待ち受ける未来は――。

レビューを見る

購入・お申し込みはこちら

コメント

  1. user より:

    3巻読み終わった後は、「うぉおー!
    面白い!
    こんな面白い漫画あったのか!
    」と興奮しましたが、最後まで読んでみると微妙。

    広げた風呂敷を回収出来てない。
    作者が途中で話を描くのを諦めちゃったのか、打ち切りみたいな形だったのかなと感じた。

    うーん、次回作に期待。

  2. user より:

     なんというか、円満に終わりました。
    作者の気持ちを感じました。
    多分こんなふうになることはむずかしいでしょうね。
    でも、他者のことがわかるということは、同情することではなくて、自分を突き詰め、他者からの自分を見つめることなんでしょうね。

     読み終わった感想をブログに書きました。
    読んでみてください。

      https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202005180000/

  3. user より:

    罪に向き合った作品として、『オナニーマスター黒沢』がある。
    一人の人間の罪と罰に対して、聲の形は群像劇で、罪と罰というよりは、罪も含めた人間の多面性を、清濁併せ呑むように描き切った。
    ヒゲダンのライブ音源の『スタンドバイユー』が似合う最終巻。
    5巻あたりは表情で魅せるところが作者としては珍しい。
    作者は、かなり冷ややかな高い視点で人間や人間以外に興味を持っている。
    『不滅のあなたへ』に行くのは必然に思える。
  4. user より:

    全巻まとめて。

    世の中いざこざの原因は悪意や奸計よりむしろ誤解と怠惰。
    そんな言葉を思い出す。
    誤解と怠惰がメインだけれども、少量の悪意や奸計それから暗愚がもたらすいざこざの数々に胸糞が悪くなる。
    倦むな弛むな考えろ!
    なんて思ってしまうけど、できないこともわかってる。
    完璧ではない人間で、それでも必死にあがいてて。
    みんなちょっとずつ変わっていく。
    いい。
    頭がくらくらしてくる。

    佐原さんが一番好きだー。
    小学生の時彼女の隣に真柴くんがいてくれればよかったのに。

  5. user より:

    余韻が素晴らしい。
    何者にもなれないかもしれないけど、いつか何かになれると信じた希望に溢れる終わり方でよかった
タイトルとURLをコピーしました