
「じゃーな、西宮(にしみや)」。
硝子(しょうこ)を庇って大けがを負い、眠り続ける将也(しょうや)。
前を向くと決めた硝子は、絶望の中、壊してしまったものを取り戻そうと動き出す。
バラバラになった仲間たちの「こえ」にそっと耳を澄ませる――。
繋がる想い。
そして、再開した映画作り。
時を刻み始めた彼らの世界に、待ち受ける未来は――。
映画化 原作漫画
「じゃーな、西宮(にしみや)」。
硝子(しょうこ)を庇って大けがを負い、眠り続ける将也(しょうや)。
前を向くと決めた硝子は、絶望の中、壊してしまったものを取り戻そうと動き出す。
バラバラになった仲間たちの「こえ」にそっと耳を澄ませる――。
繋がる想い。
そして、再開した映画作り。
時を刻み始めた彼らの世界に、待ち受ける未来は――。
コメント
その頃に「今一番面白いと言っても過言ではない」というような感想を書いたが、最終巻まで読み終わった今、「ほら、やっぱり面白かった」という気分だ。
主人公やヒロインが直面するいじめや、人間関係の描写は読者の心をえぐり、ひきずり出すほど生々しく、誰もが経験したことのあるであろう「気まずい感覚」を思い起こさせる。
そして彼らが人間関係という見えない敵に立ち向かっていく様に、どうしようもなく心揺さぶられるのだ。
大人への階段を登りながら悩みもがく青春時代。
きっとこれからも決して順風満帆ではないかもしれないけど、自分の正直な姿に向き合って成長した彼らは、きっと強く生きていけるのではないだろうか。
そんな希望を感じながら最後のページを閉じた。
上を向いて歩き始めた将也。
苦難もあるだろうけど、輝かしい未来が待っていることだろう。
もっとたくさんの人に読んでもらってこんな世界があるんだなって感じてもらえたらと思います♪
もっと手話の勉強して聾者さんとあんな風に話したいなと思わせられる作品でした!
着地地点はこういう感じなんだろうなぁという終わり方。
意表をつくことはできないラストだろけれど
これはこれでよかったんじゃないかな、と。
もう一度最初から読み直してラストについて考えたい。