攻殻機動隊

草薙素子(くさなぎ・もとこ)が自称知的生命体現象と融合し、公安9課を去ってから4年5カ月。
その世界は更に深化! 極めて肉感的に緊迫する電脳バトル!!

レビューを見る

購入・お申し込みはこちら

コメント

  1. user より:

    電脳世界は脳内劇場そのものなので、画像化するのは難しいんだなあ。
    個人的にはセクシー画像に興味ないんで、あまりそっちに走って欲しくなかったな。
  2. user より:

    公安9課を去り、4年5ヶ月後。
    支援AIを従え、荒事を請け負い、情報の海にダイブする。
    事件の真相を追った先にあるものはーー。

    素子、健在です。
    知性体『人形使い』との結婚は上手くいったようで、順調に繁殖しています。
    宇宙創造の神に迫る存在へ進化してしまうのでしょうか?
    テクノロジーが極まり超知性体が誕生すると、生命樹とか創生神話とか、なんだか怪しげな話になることが多いですね。
    サイバーパンクとオカルトって相性がいいのかも。

  3. user より:

    理屈で物語を組み立てることなら教科書があれば出来るかもしれない。
    但しその物語には、匂いや音や触感は生まれ得ない。
    キャラクタに魅力的な味付けをすることも、誰にでも出来る。
    けれどそのキャラクタは、読み手の心の像のなかで立って歩くことは出来ない。
     この人の優れている点は、実はそこにあるのではないかと思う。
    オタクごのみなガジェットや専門用語、閉じられたコミュニティでのみ受け入れられがちな造形ではなく。
  4. user より:

    バトーやトグサといった公安9課の面々がチームワークを発揮した前作とは異なり、本作は電脳空間での荒巻素子のスタンドプレイによる電脳戦が主体。

    このため、タイトルを攻殻機動隊「隊」ではなく攻殻機動「体」にすることも検討されていたことも作者が述懐するほどです。

    前作『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』から4年5ヵ月後の2035年3月6日。

    ネットの海で人形使いと草薙素子の融合体は、別のゴーストと融合を繰り返し、同位体を生み出していた。
    草薙素子の11番目の同位体で巨大多国籍企業ポセイドン・インダストリアル社の考査部長である荒巻素子が、同社傘下のメディテック社所有の豚クローン臓器培養施設が襲撃されるという事件を調査するうち、他の同位体たちと接触する。

    内容も描写も抽象度が増し、前作のストレートな続編を望んでいた読者には肩透かしかも。

    そして、草薙素子が直接登場する場面は少ないものの、大半がその同位体たち(荒巻素子、ミレニアム、アンタレス、スピカ等)による攻防という点も、読者の好みを分けそうです。
    かくいう自分も、結局、素子による一人芝居か?みたいな感想は抱きました。
    が、生老病死を持ちながら模倣子(ミーム)は完全に継続性を保つ知的人工生命である珪素生命体との融合をめぐって、推進派の草薙素子と慎重派の荒巻素子で見解が分かれるところに、この作品の深淵を見ましたね。

  5. user より:

    1と同じく主人公は草薙素子ですが、内容自体はそんなに繋がってません。
    だから1冊ずつ読んでも大丈夫。
    1より精神世界的な内容かな。
タイトルとURLをコピーしました