
死なない新生物・亜人にしてテロリストである佐藤は入間基地を占拠し、戦闘機で国内の重要施設に超高速の波状攻撃を仕掛ける!
対亜人特選群と共闘関係を結んだ永井圭は極限状態の中、佐藤に対抗しうる作戦を立案!
下村、田中、秋山、中野らとの共同作戦は佐藤を戦わずして封じ込めるというものだった!
戦火が拡大する入間基地の永井を援護すべく海斗も参戦する!
だが、海斗が銃撃されたのを目の当たりにした永井はフラッド現象を発現してしまう。
佐藤も同調して大量のIBMが入間基地を埋め尽くした。
そして、基地に向かうオグラ・イクヤ博士の口から亜人誕生の瞬間が語られる。
入間基地を脱出して国外への逃亡を図る佐藤を足止めするために永井は全力を尽くす。
そして、永井と佐藤との因縁の対決についに終止符が打たれる!
すべてが決着する最終巻!


コメント
亜人(17) (アフタヌーンKC)
最初原作者あり、だったのが6話から桜井さんが全て作ることになった、ということが後書きにかいてあって、そんなことあるんだなーっと。
それでも物語を広げて繋げて、ここまで描ききることができるってすごいなあ。
熱血でもなく、ひねてるわけでもなく、なんとゆーか、
常に 永井 なブレない主人公がおもしろい。
感情移入はしにくいが彼が次どう動くのか、最後まで目が離せない。
ラストのオチに笑ろた。
さあ、行くぞ!
亜人(17) (アフタヌーンKC)
原作者交代からよくぞここまで
ハイクオリティな作品に
仕上げられたなとただただ驚きしかないです。
、
なんと言っても、
AKIRAを彷彿とさせる徹底的な戦闘描写、
体のパーツどこをとっても美しい筋肉質な画力、
緊張感と迫力に包まれたカット、構図、脚本。
ただその絵の動きを見ているだけで
楽しめる作品でしたが、
原作者交代の違和感を拭い去った
4巻あたりからの展開は常に面白く、
この作品にとっての一番の英断は
ハッキリ言って「原作者の交代」でした。
その事実を知ってる読者は
桜井さんにのしかかるプレッシャーに対し
同情ともいえる思いを持っていたなか、
桜井さんが少しずつ亜人の物語、
そして永井というキャラクターを
様々な後付けという名の試行錯誤で
作り上げていく過程を見るのも
他の作品では味わえない視点で面白かったです。
異様に冷静な母親から、
永井圭の性格が形成されてた辺りの
つじつまの合わせ方とかホントに面白かった。
そして、敵である佐藤が
一貫してラスボスの立ち位置に
ラスボスとしての風格を失わぬまま
居続けてくれたのは良かったです。
敵のキャラが立ってる漫画は面白いと言いますが
亜人は、まさしくそれでした。
ラストバトルのような盛り上がりを
作中、何度も見せてもらえて
とても楽しかったです。
最高にカッコいいバトル漫画でした。
ありがとうございました。
完結!
最後の謎が明らかになります。
答えはシンプルですが、亜人の叫びみたいにも聞こえて、心が動かされます。
9年ずっと追ってきた漫画なので、完結も感無量です。
桜井画門先生にありがとうと言いたいです!
最高の最終話
終わり方のシーンの作り方がまるで映画みたいでした。
やはり漫画でありながらもアクション映画っぽく仕上がっていると思いました。
終わった…
本当にお疲れ様でした。