きのう何食べた?

2LDK男2人暮らし 食費は月4万円也(昼食費別)。
これは、筧史朗(弁護士)と矢吹賢二(美容師)の「食生活」をめぐる物語です。
今回のメニューは…ポークソテー、鯛の潮汁、アボカドとベーコンの炊き込みごはん、ニラたっぷりチヂミ、もやしのくたくたみそスープ、鮎フライ、豆花、鶏チリ、白菜と肉団子のスープ、炊き込みチャーハンなど。

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コメント

  1. user より:

    ついこないだ立て続けに義父母を見送った身には、前巻と今回は細かい描写までついつい自分事のように重ね合わせてしまい、心に染みました。

    特にお正月にお父さんを家に招いて食事をするシーン、お父さんが帽子をとって少し緊張気味に(←見えた)挨拶する一コマだけでジーンときました。

    お料理教室の成果も今後見せてもらえるのかな?

    そして今回初めて「オケ専」という言葉を知りました。
    おっほぅ。

  2. user より:

    1人残ったお父さんとの過ごし方、同性婚、デジタル化、物価高、、今を確実に投影した物語に、記録。
    豆花とアボガドベーコン炊き込みご飯は作る!
  3. user より:

    うちも去年義母が亡くなったこともあり、自分のこれからの生き方とかめちゃくちゃ考えなぁ~とシロさんにめちゃ共感した。
    もしも自分に何かあったら、とか相手に何かあったらとかね。

    振り返ればもう25巻か~シロさんもケンジくんもいい感じに年取って幸せそうでなにより。

    そして佳代子さんのタルタルソースをみて、この間作ったタルタル何か足りないと思ってたけど、玉ねぎ入れてなかったんだ!
    と気付いた。
    (それってただの卵マヨネーズ…)ラッキョウは確かに合いそう!

  4. user より:

    亡くした人の話ができるのも、結婚式をして御縁がつながったから。
    それにしても作中の時間もどんどん過ぎていくので、ついこないだ小学生だった子が高校生に!
    食費はとうとう五万円に!
  5. user より:

    この作品の登場人物たちは、ちゃんと年を取っていく。
    『サザエさん』や『ドラえもん』のように永遠の一年を生きる作品もあるけれど、『きのう何食べた?』には連載とほぼ同じ速度で流れていく時間がある。
    だからこそ、出来事がいつも妙に現実に近い。

    今回とりわけ印象に残ったのは、シロさんのお母さまだった。
    カミングアウトやケンジとの関係に戸惑い、心を乱しながらも、時間をかけてふたりを受け止めていった。
    その積み重ねが、この巻ではケンジの家族の話を通して、ふたつの家族のあいだにほんとうの親戚のようなつながりが生まれていたこととして静かに伝わってくる。

    同性婚など、法的整備はまだ十分とは言えない。
    それでも社会の空気は少しずつ変わってきたのだと思う。
    食材の値上がりや暮らしのしんどさまで含めて、それでも淡々とごはんを作って生きていく。
    その姿が、この巻ではひとつの希望に見えた。
    読み終えて、無性に炊き込み炒飯を作りたくなった。

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