
【デジタル着色によるフルカラー版!
】大統領を倒し、その野望を食い止めたジョニィ。
だが、一瞬の隙を突かれ、何者かに遺体を奪われてしまった!
犯人を追う中、いよいよレースはFinal STAGEに突入する。
レース、遺体争奪戦、そして世界の行方は――!
アニメ化 原作漫画
【デジタル着色によるフルカラー版!
】大統領を倒し、その野望を食い止めたジョニィ。
だが、一瞬の隙を突かれ、何者かに遺体を奪われてしまった!
犯人を追う中、いよいよレースはFinal STAGEに突入する。
レース、遺体争奪戦、そして世界の行方は――!
コメント
一気に読ませるだけのスピード感を保ちつつ、シリーズを通して貫かれてい人の意志への称賛は、他のシリーズにも劣らない。
特に、主要人物の一人であるルーシーを軸とした話は非常に良かった。
女性と言う意味では、リサリサや、トリッシュや、ジョリーンも過去のシリーズで活躍していたけれど、皆何かしらの能力者だった。
他のキャラクタが、時空を超えたり、時間を止めたりする中、彼女にはなんの能力もない。
そんな圧倒的に不利な状況下で、自分と夫のために戦い成長する姿は、ジョジョシリーズのテーマとなっている人間賛歌を体現した存在といえるのではないだろうか。
それにしても昔に比べて、絵もそうだけど構図がカッコよくなっている気がするなぁ。
見た目が若いと言われる荒木氏ですが、どっちかと言うと50歳を超えた時点で書かれた本作にバンバン新しい構図やら描き方を入れてきていることに、驚きを禁じ得ない。
「無駄無駄無駄無駄無駄アァア!
」
は、やっぱり(?)良い物ですね。
しかし、この人のマンガって、勢いがあってすごいです。
「ハチワンダイバー」とコレは、勢いだけで読まされている気がします。
そして、これからもきっと、続く限り読んでいく。
無事完結しましたが、謎がいくつか残ったのがもやもや。
23巻での大統領との戦いの方が印象的だった。
それぞれの正義を抱えて、どちらが正しいとかではなく、みたいな切なさとか。
ルーシーの頑張りに★1つ増量。
始まった頃のはっちゃけ風ルーシーの成長が感慨深い。
ラスト爽やか、やはりジョジョは良い。
という清々しい感慨のみ。
4部や6部ラストのような心沸き立つ興奮はなかったけど、過去シリーズのどれとも違うのがジョジョなのだから、これで良かったのかな。
興奮がなかった理由のひとつにはやはり彼の存在が大きかったように思う。
彼の再登場に興奮した人は多いのだろうけど、スタンドまでとなると私にはどうしても物語上の必然性を感じられなくて、ただのファンサービスに感じられてしまった。
むしろ最後に止めを差した人物に関しての方が、予測不能でジョジョらしい意表をついた逆転劇で興奮した。
このどんでん返しは本当に良かったと思う。
含みを残したエンディングも良かった。
また時間が経ってから改めて最初から読み返してみると感想も変わるのかもしれないな。
ジョジョリオン、大いに期待してます。