脳内ポイズンベリー

櫻井いちこ(30)は越智宏彦(31)と結婚前提のお付き合いをしていたが元カレ(?)早乙女亮一(23)の突然の訪問を機にヨリを戻してしまう…。
その一方で、早乙女との関係継続の困難さに脳内会議は大紛糾。
脳内会議のメンバーの中にも不穏な空気が。
果たしていちこが、出した結論とは?新感覚ラブ・パニック、最終章――!

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コメント

  1. user より:

    恋愛に夢中になると、とかく「今」のことで頭がいっぱいになりがちだ。

    脳内会議が紛糾するのも、つまりは「今」をどう切り抜けるか、という、そのことのためなのだ。

    だからこそ、将来のことを語り合える「他人」の存在が、
    私たちには必要なのだ。

    しかしこれ、唐突な終わり方だな…。

  2. user より:

    大騒ぎしたあげく、あっさりと終わってしまった感じ。

    脳内会議っていうのは、特別な「ドラマ」ではなくて、誰にでもあることなんだよ、ということなのかな。
    外から見たらどうってことのないよくある話でも、心の中では大騒ぎしているということか。

    とても印象に残る興味深い作品ではあったのだけれど、なんというかフィクションならではのカタルシスみたいなのがなく、ちょっとモヤモヤ。

  3. user より:

    仕事の成功に引け目を感じる。
    気分を害さないかとビクビクする。
    どんどん気持ちが卑屈になる。
    「早乙女といる自分は好きじゃない…」
    これはダメなやつだ。
    消耗するだけの恋愛だ。
    相手の依存度が高いとストーカー事件にもなりかねない。
    綺麗に別れられて良かったです。

    しかし、越智さんは寛大ですね。
    あんなに手酷く裏切られたビッチを嫁にするとは。
    いちこをそれだけ好きだったってことなのかな?

  4. user より:

    自分もあと10年したらこのお話に共感したりするのかな~なんて考えたりもしたけど、最終巻読んでもよくわからないままでした

    そもそも最初から(結婚するなら)越智さんしょ…と思っていたので安心しました。
    早乙女は早乙女に合う女の子と幸せになってほしい。

  5. user より:

    せとな先生の作品は失恋ショコラティエに続いてこれが2作目。
    どんなふうに終わるんだろうとハラハラ読んでいたんですが、リアルながらも前向きな終わり方でよかったです。
    「どちらかは息ができてない」のは本当に苦しいし、石橋くんがいなきゃやっぱりダメなんだよね、、個人的に1~5巻にかけてのせとな先生の後書きがすごく印象に残ってます。
    現実の恋愛でうわーって脳内会議が始まった時にでもまた読み返したい。
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