ぼくたちは勉強ができない

できない娘たちの教育指導的ラブコメ遂に完結!
「Route:if」真冬編では教師になった成幸が桐須先生に告白!
そして最後に語られる[x]なる物語とは…!

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コメント

  1. user より:

    本編完結後もIFルートが展開された本作もこれで本当に終わり。
    そう思うと感慨深いものがあるね

    最後を飾るのは真冬。
    少年漫画のラブコメにおいて年上ヒロインとか女教師ヒロインなどは後から追加されることは有っても人気が出ることはまず無いと言っても過言ではないポジション
    けれど本作の真冬はその慣例を打ち破って、本編では成幸と結ばれたうるかにすら大差をつけて人気投票1位を2度も勝ち取った。
    そうなれば自然と真冬と結ばれるIFルートには期待が集まってしまうのだけど、この巻で描かれた内容はその期待を裏切らないものだったね

    というか、人気投票1位だからってラブコメにおける王道要素を次々とぶち込んでくる展開が凄い……
    「家がお隣で窓から行き来できる」
    「親戚を騙すために偽の婚約者」
    「小さい頃に会っていた」
    そういった要素が強く表に出ない時でも新人教師の成幸の教育係として真冬は常に傍にいる。

    本当にこれでもかとラブコメ要素を幾つも投入している……

    そんな真冬ルートで主に描かれるのは学生時代に真冬が残した悔恨だね
    学生時代はフィギュア漬けでまともな学生生活を送ることは出来なかった為にそれが今の真冬にとって悔いとして残り続けていた。
    それが時には常識からズレた発言を繰り出すギャグ展開の素になっている場合もあれば、シリアス展開への導入になる事もあった
    このIFルートでは早い段階から成幸が真冬への好意を明確にする事で学生時代に出来なかった異性との恋愛模様を今になって取り戻すかのように真冬の日常が変わりゆく様子が見えてくるね

    そういった意味では本作の主人公は成幸である点は変わらないのだけど、このIFルートの主役は真冬なんだよね
    真冬が取り零してしまったものを取り戻す物語
    だからこの話における成幸の立ち位置は真冬と触れ合う内に真冬に恋する青年ではなく、真冬が出来ないと諦めている恋愛を出来るように手助けするヒーローとなる

    となれば成幸の行動に迷いはない。
    そして成幸が迷いなき行動をすれば真冬は取り零してしまったものを再びその手にできるわけで
    その最大の忘れ物が成幸父から真冬へ遺された言葉になってくる
    成幸の心を捉えるためにはヒロインが父を早くに亡くした成幸の立場をどう捉えるかが大事になってくるのが本編終盤やIFルートの数々から見えてきたのだけど、真冬はちょっと違ったパターン
    思い返してみれば真冬と成幸って成幸父から直接薫陶を受けた数少ない同士なんだよね。
    だから二人の間においては成幸父が居なくなった喪失を考える必要はないのかもしれない
    二人の心に成幸父の薫陶は生き続けているのだから
    成幸が真冬と向き合い続ける原動力となるのは父の教えだし、真冬の恋愛に対する意識が変わるのは成幸父の言葉によってなんだよね

    いや、それにしても本編ではさらっと流されたあの台詞が再び登場するとは思わなんだ
    あの時は始まっていたかすら判らなかった真冬の想い。
    それをこのように成幸の言葉に覆い被せるようにして直接伝えてくるとは……

    学生時代に取り零したものを取り戻し、出来ないと思っていた恋愛を成就させ…
    幾つもの後悔を乗り越えて幸せを手にした真冬の姿は本当に眩しいもの。
    この真冬ルートの形で本編が終わっていたとしても納得できるような本当に良い話でしたよ

    最終話は……まさかの全部乗せ?あの状態で話が進行したら成幸の周囲は一体どうなってしまうのさ……?

  2. ロルノさん より:
    私にとって、大好きな作品の一つ

    一般に、漫画のレビューという物は大きくふたつに分類出来る。

    1つ目は、その漫画が未読状態の人間に対する、大まかな説明がメインのレビューだ。
    これは客観的意見に近いだろう。

    2つ目は、単に自分の感情を吐き出す為だけに書くレビューであり、こちらが主観的意見なのは言うまでも無い。

    私はレビューを書く際、主に前者を書いている。

    理由は明確であり、レビューが不特定多数の人間が見れる形式である以上、その作品に触れていない人間に、適切な情報を提示する事が適切な使い道であるように思えるからだ。

    だが、ここまで読んだ人間には分かるだろうが、この私のレビューは明らかに主観的意見だ。

    導入部分で、「ぼくのかんがえたさいきょうのていぎ」をひけらかしているレビューが客観的では無いのは自明な事である。

    そう、私はこの作品を読み終えて、なお有り余るこの感情を発散する為だけにこの文章を書いているのだ。

    それほどこの作品は素晴らしかった。

    私が素晴らしいと感じた点を纏めると、
    ・舞台(設定)が魅力的(私は今年から受験生だ)
    ・主人公の他人(主にヒロイン)に対する態度が道徳的に好感が持てる
    ・主題が設定と噛み合い、かつ一貫している。

    ・読んでいて、精神的な摩耗が殆ど無い。
    かと言って完全お気楽という訳でもなく、感動エピソード等も多々有る。
    この辺りは作者の技量によるものだろう。

    (私は創作に詳しくない)

    こんな所だろうか?
    色々書いたが、結論としては、読んでいて非常に楽しめる漫画という事だ。

    この作品をどれだけ好きになるかはそいつ自身の好みにもよるが、恐らく殆どの人が楽しめる作品だとは思うので、このレビューを読んでいてまだこの作品を見ていない、という人がいたら、読むことを強くお勧めする。

    それと、予定があるのかすら分かりませんが、次回作も楽しみにしています。

  3. ぼくたちは勉強ができない 21

    成幸と理珠、文乃、うるか、真冬、あすみとの高校恋愛ストーリーです。

    成幸と各ヒロインの想いが交錯し、繋がりがどんどん強くなっていくので作品に引き込まれます。

    本巻は、別ルートである真冬版の最終巻です。

    その他のヒロインも含めて今後の展開がどうなるのか楽しみです。

  4. user より:

    本編完結後もIFルートが展開された本作もこれで本当に終わり。
    そう思うと感慨深いものがあるね

    最後を飾るのは真冬。
    少年漫画のラブコメにおいて年上ヒロインとか女教師ヒロインなどは後から追加されることは有っても人気が出ることはまず無いと言っても過言ではないポジション
    けれど本作の真冬はその慣例を打ち破って、本編では成幸と結ばれたうるかにすら大差をつけて人気投票1位を2度も勝ち取った。
    そうなれば自然と真冬と結ばれるIFルートには期待が集まってしまうのだけど、この巻で描かれた内容はその期待を裏切らないものだったね

    というか、人気投票1位だからってラブコメにおける王道要素を次々とぶち込んでくる展開が凄い……
    「家がお隣で窓から行き来できる」
    「親戚を騙すために偽の婚約者」
    「小さい頃に会っていた」
    そういった要素が強く表に出ない時でも新人教師の成幸の教育係として真冬は常に傍にいる。

    本当にこれでもかとラブコメ要素を幾つも投入している……

    そんな真冬ルートで主に描かれるのは学生時代に真冬が残した悔恨だね
    学生時代はフィギュア漬けでまともな学生生活を送ることは出来なかった為にそれが今の真冬にとって悔いとして残り続けていた。
    それが時には常識からズレた発言を繰り出すギャグ展開の素になっている場合もあれば、シリアス展開への導入になる事もあった
    このIFルートでは早い段階から成幸が真冬への好意を明確にする事で学生時代に出来なかった異性との恋愛模様を今になって取り戻すかのように真冬の日常が変わりゆく様子が見えてくるね

    そういった意味では本作の主人公は成幸である点は変わらないのだけど、このIFルートの主役は真冬なんだよね
    真冬が取り零してしまったものを取り戻す物語
    だからこの話における成幸の立ち位置は真冬と触れ合う内に真冬に恋する青年ではなく、真冬が出来ないと諦めている恋愛を出来るように手助けするヒーローとなる

    となれば成幸の行動に迷いはない。
    そして成幸が迷いなき行動をすれば真冬は取り零してしまったものを再びその手にできるわけで
    その最大の忘れ物が成幸父から真冬へ遺された言葉になってくる
    成幸の心を捉えるためにはヒロインが父を早くに亡くした成幸の立場をどう捉えるかが大事になってくるのが本編終盤やIFルートの数々から見えてきたのだけど、真冬はちょっと違ったパターン
    思い返してみれば真冬と成幸って成幸父から直接薫陶を受けた数少ない同士なんだよね。
    だから二人の間においては成幸父が居なくなった喪失を考える必要はないのかもしれない
    二人の心に成幸父の薫陶は生き続けているのだから
    成幸が真冬と向き合い続ける原動力となるのは父の教えだし、真冬の恋愛に対する意識が変わるのは成幸父の言葉によってなんだよね

    いや、それにしても本編ではさらっと流されたあの台詞が再び登場するとは思わなんだ
    あの時は始まっていたかすら判らなかった真冬の想い。
    それをこのように成幸の言葉に覆い被せるようにして直接伝えてくるとは……

    学生時代に取り零したものを取り戻し、出来ないと思っていた恋愛を成就させ…
    幾つもの後悔を乗り越えて幸せを手にした真冬の姿は本当に眩しいもの。
    この真冬ルートの形で本編が終わっていたとしても納得できるような本当に良い話でしたよ

    最終話は……まさかの全部乗せ?あの状態で話が進行したら成幸の周囲は一体どうなってしまうのさ……?

  5. ロルノさん より:
    私にとって、大好きな作品の一つ

    一般に、漫画のレビューという物は大きくふたつに分類出来る。

    1つ目は、その漫画が未読状態の人間に対する、大まかな説明がメインのレビューだ。
    これは客観的意見に近いだろう。

    2つ目は、単に自分の感情を吐き出す為だけに書くレビューであり、こちらが主観的意見なのは言うまでも無い。

    私はレビューを書く際、主に前者を書いている。

    理由は明確であり、レビューが不特定多数の人間が見れる形式である以上、その作品に触れていない人間に、適切な情報を提示する事が適切な使い道であるように思えるからだ。

    だが、ここまで読んだ人間には分かるだろうが、この私のレビューは明らかに主観的意見だ。

    導入部分で、「ぼくのかんがえたさいきょうのていぎ」をひけらかしているレビューが客観的では無いのは自明な事である。

    そう、私はこの作品を読み終えて、なお有り余るこの感情を発散する為だけにこの文章を書いているのだ。

    それほどこの作品は素晴らしかった。

    私が素晴らしいと感じた点を纏めると、
    ・舞台(設定)が魅力的(私は今年から受験生だ)
    ・主人公の他人(主にヒロイン)に対する態度が道徳的に好感が持てる
    ・主題が設定と噛み合い、かつ一貫している。

    ・読んでいて、精神的な摩耗が殆ど無い。
    かと言って完全お気楽という訳でもなく、感動エピソード等も多々有る。
    この辺りは作者の技量によるものだろう。

    (私は創作に詳しくない)

    こんな所だろうか?
    色々書いたが、結論としては、読んでいて非常に楽しめる漫画という事だ。

    この作品をどれだけ好きになるかはそいつ自身の好みにもよるが、恐らく殆どの人が楽しめる作品だとは思うので、このレビューを読んでいてまだこの作品を見ていない、という人がいたら、読むことを強くお勧めする。

    それと、予定があるのかすら分かりませんが、次回作も楽しみにしています。

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