営繕かるかや怪異譚

小野不由美原作の大人気小説を『青の祓魔師』の加藤和恵が漫画化!
住居に纏わる怪異を営繕屋・尾端がいとも鮮やかに解決に導く。
怖く、そして優しい至極のホラー短編を全六話収録!

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コメント

  1. user より:

    人気作『青の祓魔師』著者のリクエストにより実現したコミカライズ。
    肝心の『青の祓魔師』未読なのだけど(汗)、非常に作品の雰囲気に合った絵柄で流石の緻密な描写。
    原作の小説では詳細不明だった各話の間取りを建築家と図面を起こして作画する気合いの入り方はほんとすごい。
    (巻末付録にそれらの図面が全て掲載されてます)
    装丁も豪華で、ぜひとも紙の本で残しておきたい作品。

    内容は「家」にまつわる心温まるホラーで、怖さもあるものの不思議さのほうが勝つ感じ。
    静謐な雰囲気の話が多い。
    結末ははっきり描かれる話とぶつ切りで終わって読者の想像に任せるパターンがあります。

    ちなみに主人公(といっていいのか……とにかく表紙にババーンと描かれた人物)謎の営繕屋、尾端は毎回ほとんど出ませんwww
    その割にスーパーマンすぎるけど、もしかして結末がちゃんと描かれてない話は失敗してる?(とか考えてみるのも面白いかも)

  2. user より:

    大好きな『営繕かるかや怪異譚』が漫画に?
    これは読まないわけにはいきませんヽ(*´▽)ノ♪
    視覚的なものがかえって恐怖を薄めるところもありますが、原作を読んでイメージしたものを答え合わせするような気軽さで読めて、これはこれでありです
  3. 書籍をおすすめします!

    本屋で手に取りギョッとされたのでは?
    あの分厚さで買い、読むに値します。

    お二人を好きな人は紙で、気になった方は電子でも良いとは思います。

    「大袈裟に考えちゃいけない」「怖い」をうろつく気味の悪さを青エクの作者が見事に表現されています。

    小説もコミカライズも、怖いので解決まで読むことをお勧めします。

    中途半端に手を出すと怖いままなので。

  4. user より:

    小野不由美先生に外れは無いだろうと思い、購入。

    どなたかと思ったら作画は青の祓魔師の方で、相変わらず細かく美しい。
    家に住むという事、について考えさせられました。

  5. user より:

    「青の祓魔師」の作者による「営繕かるかや怪異譚」の
    コミカライズ化。
    原作の文章の怖さを漫画で丁寧に描く。

    第一話 奥庭より    第二話 屋根裏に
    第三話 雨の鈴     第四話 異形のひと
    第五話 潮満ちの井戸  第六話 檻の外

    原作者のファンで、コミカライズ企画をお願いしただけあって、
    「営繕かるかや怪異譚」の世界観を丁寧に、漫画化。

    書店で手に取ったとき、その書籍としての装丁と厚さに
    驚きましたが、読んで納得、日常の中でごく普通の人々が
    じわじわと味わう恐怖を、漫画で詳細に再現しています。

    特に、各話のラストに漂う穏やかな余韻が良かったです。

    あと、建物の平面図や周囲の状況、一部の部屋の姿等が
    最後のページに掲載されていたのが有難い。

    方向音痴の自分は空想の中で迷い、建物の内外や道で
    ぐるぐるしていましたから。

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