
ルルちゃんとボビー・ジーン捜査官を退けたジョディオたちは、HOWLER(ハウラー)社の資産を奪うべく、ドルフィン銀行の社員になりすまし、ハウラーに接触する偽装ミッションを開始する。
しかし、巨大企業の息が掛かった新たな刺客が動き出し…!
映画化 原作漫画
ルルちゃんとボビー・ジーン捜査官を退けたジョディオたちは、HOWLER(ハウラー)社の資産を奪うべく、ドルフィン銀行の社員になりすまし、ハウラーに接触する偽装ミッションを開始する。
しかし、巨大企業の息が掛かった新たな刺客が動き出し…!
コメント
とても警官には見えないレムチャバンだが汗を舐めなくても相手の嘘を見破る(線虫を操る)スタンド使いで、消防士ニンポーもジェネリック版キラー・クイーンな能力で校長メリル・メイに迫る。
弁護士の能力は未知数ながらピンクの大学の先輩に当たるらしい(おい)。
しかし銀行員に成り済まして担保になっている土地の交換を目論む主人公って……第9部は完全にピカレスク・ロマンだな。
これはこれでスリリングではあるが。
ラストにパコが放つ、およそ主人公サイドとは思えない物騒なセリフにて以下次巻。
ハウラー、ラスボスって言っちゃってるけど、ほんとかな?
そして、一番は、線虫を操れることがスタンドって何やねん…
やっぱりめちゃくちゃ面白い。
今巻は更に面白さに拍車がかかっています。
堂々としていて下さいと進言されるラスボス、アッカ・ハウラー。
部下に嗜められるラスボスというキャラ造形が非常に面白いです。
対するジョディオ達のボス、メリル・メイのブチャラティ的なカッコ良さ。
2人のボスの対比描写がキャラクターの造形、その輪郭を鮮明に浮かび上がらせ今作の魅力を膨れ上がらせてくれます。
溶岩の劣化で追い詰められる主人公達。
それに対するジョディオの戦略。
毎巻毎巻、よくこんな展開思いつくな…!
と震えます。
敵キャラもアクが強くカッコいい。
次巻も楽しみです!
「ラスボスは堂々としていろ」と諭されるハウラー。
かなりメタ的なセリフだが、そんな事言われるという事は逆に彼はラスボスではない?明らかにヤバめな3人組の背後には、さらに大きな存在がいる様な気がしてならない。
タイムリミットは『7日間』。
かなり短期間での決着となりそうだが、このタイトな時間感覚も5部っぽい。
レムチャバンのスタンドは過去最高にキモいかも知れない…。
〈怯えている者は やっぱり 敗北しますからね〉
ハウラー氏の謎の刺客、弁護士キー・ウエスト、警察官レムチャバン、消防士寧波(ニンポー)。
(本当にハウラー氏が雇ったのか?伏線を感じる)
レムチャバンと寧波は、メリルメイを狙う。
暗号でジョディオチームに連絡を入れ、パコとウサギはメリルメイの元へ。
チャーミングマンとジョディオ、ドラゴナは、ドルフィン銀行のヨコハマになりきり、ハウラー氏との取立て交渉に挑む。
今回はあまり強くないスタンド能力を工夫しなから問題を乗り越えて行く所が、「ダイヤモンドは砕けない」の感じに似ていて良い。
荒木先生の表現方法も、なんだかいつもと違く感じる。