
【…私、コスプレを辞めるつもりでした】『棺』合わせでジュジュサマに、まさかのサプライズ!
ブラックロベリアコスに身を包んだ彼女の口から語られた言葉は…? 旭が海夢を避ける’理由’もついに明かされ、物語は『冬コミ編』へ…!
(C)2023 Shinichi Fukuda
アニメ化 原作漫画
【…私、コスプレを辞めるつもりでした】『棺』合わせでジュジュサマに、まさかのサプライズ!
ブラックロベリアコスに身を包んだ彼女の口から語られた言葉は…? 旭が海夢を避ける’理由’もついに明かされ、物語は『冬コミ編』へ…!
(C)2023 Shinichi Fukuda
コメント
この作品の魅力の土台。それが多々垣間見える巻
さらに今回、作中に登場するゲームや漫画の魅力を表現するのが抜群に上手いと思った。
こういう作品でお話の中に登場する作品の描き方が上手くないと、本編自体の説得力を失ったり、読者を置いてきぼりにして身内で盛りあがっているような妙な上滑り感を覚えることがあるのですが、今回読者に対しても「すごい作品なんだ」「魅力的なんだ」と伝える描写力が飛び抜けていた。
こういう部分が描ける作者さんだからこそ、海夢やジュジュ達がどれだけ作品を大事にしているか、新菜がどれほど感銘をうけたのかなど、きっちり伝えられるのだなと思った。
(作者自身が、描き手でありながら、キャラとおなじ立ち位置にも立って作品に接しているというか……)
棺や天命と言った作品たちや、更にはその作者が実在していない方が不思議なくらい。
棺とか実際プレイしてみたい。
大人組もいい味だしつつ、ちゃんと大人としての魅力もあって、更にはあらゆる年齢層の読者に対してのメッセージ性もあって本当に素敵な作品だと思う。
その着せ替え人形は恋をする(11) (ヤングガンガンコミックス)
エピソードを詰め込みすぎてピントがボケてるのに、そのどれもが中途半端なのは良くない。
本当にこれが描きたいの?という印象。
その着せ替え人形は恋をする(11) (ヤングガンガンコミックス)
何時にない緊張した様子や心寿の褒め言葉に安堵する姿は彼女がブラックロベリアのコスを渇望していた心を反映しているようでこちらまで微笑ましくなる
そんな満足にコス出来た彼女が語る「コスプレを続ける事への迷い」
コス歴の長い先輩との絡みが生じた事で抱けるようになった未来への展望。
今回のエピソードは紗寿叶に新しいコスの遣り方を教えるだけに留まらず希望を与えるものになっていたね
…ここで前回披露された「コスプレで助かる命がある」なんてギャグ台詞が大真面目な意味を持ってくるとは…(笑) 確かに趣味や好きな事が人生を豊かにするけどさ。
生命維持とは(笑)
そして82話から始まる『棺』合わせ。
コスプレが完璧すぎて誰が誰だかちょくちょく判らなくなりそうになりながらも、それだけ『棺』の世界観を顕現できているのだとも感じられるね
ただ、そうなると雰囲気も抜群に出るわけで。
徐々に引き気味になっていく紗寿叶の様子が……!
ていうか、他のメンバーはあの猟奇的雰囲気とか割と大丈夫な感じなんだ……
あれって紗寿叶で無くてもビビってしまいそうな気もするけども。
血糊全開のケーキ、臓物たっぷりのスープとか気絶モノ……
ただ、どうやら紗寿叶は撮影を最後まで完遂できたようで。
これも全ては妹のためか…
前々から妹には弱いタイプである点は描かれてきたけど、自分にとって大の苦手要素を前にしても遣り遂げるなんて最早プロだよ。
姉のプロだよ……
また、9巻から示唆されていたアキラが海夢を避けている理由。
シリアスなものじゃないなんて流石に予想できないって……(笑) 一瞬にして空気が変わるアキラはキャラチェンジでもしましたか?
ただ、まあ色々と我慢してきた半生だからこそ、我慢出来ないくらいの好きを前にしてしまうと人格崩壊してしまうということ…なのかな…?
それを当たり前に受け容れる海夢の度量凄い……
そして次の目標は冬コミですか
海夢が本気で好きといい、新菜が造形で挑戦する事になった天使様ハニエル
どうやら作品の方は随分と重いというか、中途半端なんてものじゃない力作のようで
なら作者だけでなく読者のこだわりも凄いと予想される。
半端なコスなんて許されない
海夢が此処最近考えている告白、ハニエルの命題である「愛の証明」、そして遂に作中に現れた「ビスク・ドール」の文字
物語が佳境を迎えていると察せられるだけにこの難題を新菜がどうクリアするのか楽しみで仕方ないよ
11巻
不穏な関係かと思っていたら実は…な展開もハッピーでよかったです。
好きな物をちゃんと好きと言えるのは良い事ですね。
いつも最高!
まだ読んでない人が羨ましい、素敵な作品なのでぜひ読んでね