
都市の最上層にたどり着き、さらにその最上部を目指すチトとユーリ。
人工知能が残した地図を頼りに旅を続ける中、ふたりはロケット発射施設や膨大な蔵書を抱える図書館に立ち寄り、世界が終末を迎える前から連綿と続いてきた人々の行為に思いを馳せる。
その後、再び最上部へと進路を取るふたりだったが、旅の行く末に影を落とすトラブルに見舞われてしまい……。
終末世界を生きた少女ふたりの旅路がフィナーレを迎える最終巻!
アニメ化 原作漫画
都市の最上層にたどり着き、さらにその最上部を目指すチトとユーリ。
人工知能が残した地図を頼りに旅を続ける中、ふたりはロケット発射施設や膨大な蔵書を抱える図書館に立ち寄り、世界が終末を迎える前から連綿と続いてきた人々の行為に思いを馳せる。
その後、再び最上部へと進路を取るふたりだったが、旅の行く末に影を落とすトラブルに見舞われてしまい……。
終末世界を生きた少女ふたりの旅路がフィナーレを迎える最終巻!
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人工知能が残した地図を頼りに旅を続ける中、ふたりはロケット発射施設や膨大な蔵書を抱える図書館に立ち寄り、世界が終末を迎える前から連綿と続いてきた人々の行為に思いを馳せる。
その後、再び最上部へと進路を取るふたりだったが、旅の行く末に影を落とすトラブルに見舞われてしまい……。
終末世界を生きた少女ふたりの旅路がフィナーレを迎える最終巻!
(Amazon紹介より)
廃墟と化した都市でひたすら「世界の一番てっぺん(物理的な意味で)」を目指し旅をする2人の女の子の物語です。
目標だった「世界の一番てっぺん」にたどり着いたシーンは、少し切なくもあり、ホッとしたような気分でもあり、とても不思議な読後感でした。
これから少女たちはどのように生きていくのだろう?何を目的に?何を目指して?
…私も最近、何を目指して生きていけばいいのかわからなくなってきているような気がします。
きっと人間は、何か目的をもって行動しているときが一番楽しいんだと思います。
そういう何かしたいって気持ちの源みたいなものが心の中心にあって
それが全部つながっているような…」
「……よくわかんない」
「そうだね」
『…そして その長い長い連なりの最後に……私たちがいるんだろうか……』”[p.64]
完結。
単行本での加筆部分とそれにまつわる考察を読んで少し救われる。
辛くて哀しい旅だったけど、楽しいこともあったね。
おつかれです。
最後までつくみずさんらしい雰囲気で
最初に触れておくと、この終わり方は、中には消化不良に感じる人もいるだろうとは思いますが、過程からその終わりまで、一切変わることの無いつくみずさん、少女終末旅行の世界観で通されており、個人的には凄い、の一言に思いました。
上記の通り消化不良、もやっと感じる人もいるかもしれませんが、描写がとても特徴的なので詳細どころか雰囲気もあえて伏せますので、他の人のレビュー含め事前情報極力少なめな状態で読み切るのをお勧めします。