
呉市に嫁いだすずは、不器用ながら北條家に溶け込み日々を過ごしてきた。
だが、やがて戦争の匂いがすずの暮らす街を色濃く染めていく。
空襲、原爆、終戦。
戦争が一人の女性の小さな世界を歪ませていく。
ページを捲る手が震える、魂の最終巻!
映画化 原作漫画
呉市に嫁いだすずは、不器用ながら北條家に溶け込み日々を過ごしてきた。
だが、やがて戦争の匂いがすずの暮らす街を色濃く染めていく。
空襲、原爆、終戦。
戦争が一人の女性の小さな世界を歪ませていく。
ページを捲る手が震える、魂の最終巻!
コメント
この世界の片隅に 下 (アクションコミックス)
そんな中でも、何とかして日常生活を続けていこうとする人々。
特に、終戦後の台風がきた時の話が好きだ。
ふんだりけったりな状況を笑い飛ばそうとする、人の強さを感じた。
この世界の片隅に 下 (アクションコミックス)
8/19 読了
読み終えた後、何とも言えない気持ちになりました。
寝ていても物語が浮かんできて涙がでた
この世界の片隅に 下 (アクションコミックス)
それもほぼ反撃できない一方的な戦いだ。
状況は一変し、坂道を転がるように全てが破局的に悪化。
終戦となる。
陛下の玉音放送を聞いたすずさんが、敗戦を受入れられず言う。
この国から正義が飛び去っていく
ああ、暴力で従えとったいう事か
じゃけえ暴力に屈するいう事かね
それがこの国の正体かね
うちも知らんまま死にたかったなぁ・・・
彼女の無念さが良く現れていて、涙がでました
少しでも多くの人が読んでくれたら嬉しいです。
この世界の片隅に 下 (アクションコミックス)
健全そのものだったすずの心身を蝕んでしまった戦争。
改めて恐ろしさを感じる。
亡くなられた方はもちろん、生き残られた方にもどんなに深い傷を残したことか。
鬼いちゃん、リンさんとのつながりも見事。
この世界の片隅に 下 (アクションコミックス)
暴力で従わせていたから、暴力に屈する、というのはその通りだと思う。