シグルイ アニメ化 原作漫画 2024.01.25 藤木源之助、伊良子清玄…長きに亘る二人の戦いについに決着が!生き残るのはどちらか…!残酷無惨時代絵巻、堂々完結!南條範夫/山口貴由(チャンピオンRED・秋田書店) レビューを見る 購入・お申し込みはこちら
凛然といま閃く虐げ 隻腕の剣士 饗宴に招かれし あた能わず 裃かみしも 尾張なり紀州なり 自己の存在など刹那に散り行く儚きもの 死桜 春日局 乳母うば 落胤らくいん 灯ともしび 野心を満たす為に昇ってきたのではない…人間に優劣をつける階級社会を否定する為に昇ってきたのだ 斬りたいから斬りに行くそれだけだ 生きることを決意した者の美しさはただ生きる者達を圧倒する 神聖な約束 竜門に挑む鯉の如く 戦う為に生まれたのではない…戦って結ばれる為に生まれたのだ 伊良子清玄は他者に命じられて殺めるという行為に吐き気を催したのだ 何事も皆偽りの世の中に死ぬばかりぞ誠なりける 誘引力 鍔迫り 伊良子清玄は源之助の’’誇り’’そのものだ 自己の細胞が次々に死滅してゆくかのような嘔吐感 全て奪われた 三重さま 生々しい臨場感が鮮烈 血が通っている 事実性の裏打ちにある 支配者の立場から書かれた歴史 弾圧によって完封したもの 不遜に違いない 慧眼 巨匠にもてなされた炭酸飲料 南條範夫の思想
こうして読んだ後振り返ってみると、いったい何だったんだろう的な感想。どちらかというと悪い意味で。読んでいる最中はワクワクしたんだけど…? 最後になんで三重が死んだのかわからん…、なんだかんだで惚れてたってことか…?
コメント
個人的には傑作と呼べる作品だと思う。
どちらかというと悪い意味で。
読んでいる最中はワクワクしたんだけど…?
最後になんで三重が死んだのかわからん…、なんだかんだで惚れてたってことか…?
本を読んでいる最中に「歯を食いしばってる自分」に気付かされるほど、集中して読むことができました。
けど、ラストの藤木さんはもう少し幸せにしてあげたかったかも…。
この最終巻は特に線の美しさが際立つ。
オリジナリティあふれる、個性が美しく、
ものすごい作品。