東京ヒゴロ

松本大洋の到達点、ここに完結!
もう一度、雑誌を創りたいと編集者は奔走する。
もう一度、漫画を創りたいと漫画家は苦悶する。
そして、我々は見つける。
人生の喜びは、どこにあったのかという、生きる道しるべを。

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コメント

  1. user より:

    人生に “オワコン” や “マジ詰む” なんて言葉は不相応であって鼻で笑えばいい。
    自身に愚直な選択をする人びとの応援歌は、万人に賞賛されなくても少数の愛好者が心の支えとなって未来へと歩んでいく。
    成功か失敗か、という結果よりも、人と出会う経過に心の豊かさを感じ取る機微が各登場人物から滲み出てくる。
    ”わかりやすさ” よりも “わからない” ことへの情景こそ、この作品の主題であろう。
    言葉にできなくてもいいじゃないか、そこに漫画の本質は宿る。
  2. user より:

    静かな空気感の中にも強い信念。
    その心が形になって世界に流れてゆく。
    こんな物語が読めて良かった。
  3. user より:

    【あらすじ】
    松本大洋の到達点、ここに完結!
    もう一度、雑誌を創りたいと編集者は奔走する。
    もう一度、漫画を創りたいと漫画家は苦悶する。
    そして、我々は見つける。
    人生の喜びは、どこにあったのかという、生きる道しるべを。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    最近、自分の人生における「仕事」の在り方について考えることがよくあります。
    自分は決して優秀ではないため、今後頑張っても出世は見込めないだろうと早くも限界を感じてしまっており、それならばいっそのこと仕事に関しては手を抜いて、その分他のことに時間や精神を費やしても良いのではないかと思ってしまいます。
    でも、一方で心の片隅にはまだ周りの同僚から認められることを諦めきれず、「今の職場で爪痕を残してやりたい」と思っている自分もいるわけで…なかなか割り切ることもできていません。

    この作品の主人公は、寡黙ながら、周りからどう思われようと自分の信じたことを貫き通すタイプのサラリーマン。
    すごく憧れます。
    周りから認められるかではなく、自分自身が認められるかで行動できる人間になれば、人生はもっと満足感のあるものになるのかな。

  4. user より:

    そのまま切り取って額縁に入れて飾っておきたいような、そんな印象的な絵が多くて流石だなと思った。

    言葉は決して多くはないが、”絵”から沢山のことを感じ取れた。
    これぞ松本大洋の漫画だ。

    ???????????

  5. user より:

    あーーーーーーーーーーマジで最高。
    めっちゃないてしまった。
    心の機微受け取りましたわ
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