
周囲の人や物事に無関心、無感動な青年、佐藤清高くん。
ひょんな事から、ロハで自動車教習所に通える事になる。
しかし、その教習所は未公認教習所だった。
教習をつうじて周りの少し危ない連中とふれあい、清高くんは変わっていくのか、いかないのか!
映画化 原作漫画
周囲の人や物事に無関心、無感動な青年、佐藤清高くん。
ひょんな事から、ロハで自動車教習所に通える事になる。
しかし、その教習所は未公認教習所だった。
教習をつうじて周りの少し危ない連中とふれあい、清高くんは変わっていくのか、いかないのか!
コメント
孤独から集団に寄生した轟木と、不遇でも奔放な清高の対比がよかった
まっすぐであたたかくて、でもそれだけではなくて。
みんな何かを抱えていて。
ひとりひとりの人間がもつ間まできちんと描いていて。
もう戻れないけれど大切な夏。
もう会えない大切な人。
そういうこと、少し思いだした。
そっかぁ、なるほど。
じんわりじんわり、来る。
いやしかし、表紙の二人は絶対に小学生の男の子と学校の用務員のおじさんだと疑わなかった。
ゴメンネ、轟木。
好きだよ、轟木。
大学でゆるゆると学生生活を送る清高と、高校を中退してヤクザになった轟木。
夏の描写も相まって、ユルさに突っ込みつつも切ないです。
もうたぶん一生会えない、大切な友達と過ごした時間を閉じ込めていて、さらっと読めるのに静かな余韻の残る作品。
映画化が楽しみです。