ブルーピリオド

高2で絵を描くことの楽しさに目覚め。
猛烈な努力の末に東京藝大に合格した矢口八虎。
藝大2年目の夏のある日、八虎は、「公募展」なるものを知り、年上の同級生・八雲と鉢呂が、その作品制作のために彼等の故郷・広島へ帰省するのに誘われる。
賞金や展示など授業や課題とは一線を画す作品作りの世界を意識した八虎は、夏休みを広島で過ごすことになった。
作品制作に励む一方、八雲や鉢呂、藝大の同級生・桃代たちと過ごすうちに、彼らの古い友人だった真田という藝大生の存在を知る。
彼女こそは八雲や鉢呂や桃代にアートへ向かう強力な動機を植え付けた若き芸術家だった…!
「新入生」の時期は終わり、大人へのステップが始まる。
新しい出会い、新しい課題、美術との関わり方、八虎の人生も新しい局面へ。
アートの歴史や可能性を詳細に活写、美大に進学した青年たちの情熱や奮闘を描く、今までになかった美術系青春漫画、早くも最新刊登場!

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コメント

  1. user より:

    2年生の夏休み、友人たちと一緒に桃代の実家、広島へ。
    そこで才能がありながら若くして亡くなった真田さんの話を聞くことに…。

    ひと夏で、なんだか八虎も八雲も一皮むけたような気がします。
    世田介くん、グッジョブ。

  2. user より:

    真田まち子の死を受け入れる 手放す

    人間は目に見えないものを共有できるからこそ 死というものをみんなで解釈して受け入れたり手放したりできる

    その悲しみを一生背負って生きてもいいんじゃないの

    入選し作家デビューした八虎

    画家(プロ)になるってピカソと同じ壁に並ぶってこと

  3. user より:

    広島編おわり~!

    よたくんの「立ち直る必要なんかない。
    悲しみをずっと背負っていけばいい」の一言よかったね
    当事者だから分かることもあれば、当事者じゃないからこそ分かることもある。
    大事なのは失礼に値しないかを熟考したうえで行動することなんだろうな。
    自分にできることを行動に起こせたらいいよね。

  4. 15

    美術の漫画なのに…?と前巻までは思ったりもしていましたが、今巻で美術とも上手く融合されてめちゃくちゃいい話でした。
    凄く引き込まれて読みました。
  5. 星1さん より:
    芸術ってなんだろう。

    もっと言えば、美術って??
    特に、視覚に訴える創造物。

    良し悪しの判断は圧倒的に、素人に委ねられることの方が比重が大きい。

    絵が上手いだけじゃダメなの?
    なんで意味が分からないものを作るの?
    そんな疑問が本作を通して、なんとなくでも
    理解が進むと思います。

    絵が上手い事が判断基準な時代もあったんだ?
    写真の登場で変革があったんだ?
    ピカソのあの絵は、そう言う意味が??なるほど。

    てな具合に、人類が記録を始め、体系として分類し
    現在まで受け継がれた絵画と言う文化が美術として学問になっている。

    その存在意義が少しでも分かると思います。

    学校の授業じゃそんな事しないけど、でも、それも美術の入り口を体験させる意味においては意味があるものなんだなと。

    因みに作中で絵は、識字率が低くても伝わるツールとして優秀と評してます。

    テーマを落とし込んだ現代美術よりも、漫画やアニメでわかり易い描写の絵が現代でも最も需要がある。

    点が分かって面白かったです。

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