ブルーピリオド

高2で絵を描くことの楽しさに目覚め。
猛烈な努力の末に東京藝大に合格した矢口八虎。
藝大2年目の夏のある日、八虎は、「公募展」なるものを知り、年上の同級生・八雲と鉢呂が、その作品制作のために彼等の故郷・広島へ帰省するのに誘われる。
賞金や展示など授業や課題とは一線を画す作品作りの世界を意識した八虎は、夏休みを広島で過ごすことになった。
作品制作に励む一方、八雲や鉢呂、藝大の同級生・桃代たちと過ごすうちに、彼らの古い友人だった真田という藝大生の存在を知る。
彼女こそは八雲や鉢呂や桃代にアートへ向かう強力な動機を植え付けた若き芸術家だった…!
「新入生」の時期は終わり、大人へのステップが始まる。
新しい出会い、新しい課題、美術との関わり方、八虎の人生も新しい局面へ。
アートの歴史や可能性を詳細に活写、美大に進学した青年たちの情熱や奮闘を描く、今までになかった美術系青春漫画、早くも最新刊登場!

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コメント

  1. user より:

    このシーンのために今までの広島編があったんだろうなとそう感じさせてくれるような特別な一コマが印象深い。
    死とどう関わるか、いろんな答えがあるのは美術もいっしょで、八雲くんたちはようやく折り合いをつけることができたようでスッキリした。
  2. user より:

    2年生の夏休み、友人たちと一緒に桃代の実家、広島へ。
    そこで才能がありながら若くして亡くなった真田さんの話を聞くことに…。

    ひと夏で、なんだか八虎も八雲も一皮むけたような気がします。
    世田介くん、グッジョブ。

  3. user より:

    62~65筆目

    夏休み編がやっと終結。

    「当事者だからってその出来事が同じように見えているわけじゃない」
    「なんで立ち直らなくちゃいけないの。
    その悲しみを一生背負って生きてもいいんじゃないの」
    これ両方とも世田介くんの言ったことだけど、この人ちょいちょいええこと言うな。

    1つめは悲しみから立ち直ってない八雲さんが事実を誤認していたことをふまえて八虎くんに言ったこと。

    2つめは八雲さんに対して言ったことだけど、悲しみを引きずっている人に対してたいていは「早く立ち直れ」だの「立ち直ることが悪いことではない」というけれど、立ち直らないで生きていくことも肯定するのもアリかな、と思わされました。

    巻末の学園祭の話はめっちゃ好き。
    懐かしい人も出てきたしまさかのつながりが。
    ユカちゃん登場がうれしい!
    てかマキちゃん、ユカちゃんのフォロワーかいっ。

    私もですが(リアルで)。

  4. user より:

    みんなの想いを部外者なりに咀嚼した結果の八虎の作品には、その子は”居た”し皆の中にはまだ”居る”んだなあ。

    八虎の優しさもよたの優しさも、3人の強さも、
    ぎゅっと詰まった15巻…涙なしでは読めませんでした…はあああ好きな漫画すぎる

  5. user より:

    真田まち子の死を受け入れる 手放す

    人間は目に見えないものを共有できるからこそ 死というものをみんなで解釈して受け入れたり手放したりできる

    その悲しみを一生背負って生きてもいいんじゃないの

    入選し作家デビューした八虎

    画家(プロ)になるってピカソと同じ壁に並ぶってこと

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