
堂々完結。
――200X年6月。
合同演習に参加するため、横須賀からハワイに向け出航する‘国防軍’の最新鋭イージス艦「みらい」。
埠頭には、帽子を掲げて彼らを見送る一人の車椅子の老人がいた――。
9年3ヵ月におよぶ航海は、衝撃の結末を迎える!
漫画賞受賞のおすすめ漫画
堂々完結。
――200X年6月。
合同演習に参加するため、横須賀からハワイに向け出航する‘国防軍’の最新鋭イージス艦「みらい」。
埠頭には、帽子を掲げて彼らを見送る一人の車椅子の老人がいた――。
9年3ヵ月におよぶ航海は、衝撃の結末を迎える!
コメント
ジパング(43) (モーニング KC)
後半は、草加が思い描く新しい戦後の日本「ジパング」と、あくまでも究極兵器を使った悲劇を起こさせまいとする角松との信念の戦いでした。
その中で起こる、たくさんの命のドラマ。
圧巻でした。
終わり方については、ネットで少し感想を拾ってしまっていたので、駆け足での収束のさせかたにはそれほど驚かなかったけれど、たくさん張ってあった伏線を、全て回収する終わりも見てみたかった気がします。
とはいえ、終わらせ方の骨子は納得できるものでした。
そして、ものすごく切ない気持ちになりました。
漫画のページとして読んでいる読者には、あっという間の時間だけれど、彼にとってはどれだけ長い時間だったのか、どれだけ孤独だったのかと思うと胸が締め付けられます。
ジパング(43) (モーニング KC)
しかし、太陽の黙示録でやりたいことを全部描いちゃったのかもしれない。
ジパング(43) (モーニング KC)
ラストは「えっ・・・」と思ったけど、あとがきを読んで納得しました。
楽しい漫画でした。
好きです。
ジパング(43) (モーニング KC)
後半はシナリオが進まず惰性で買っていたが読後の感想は終わって欲しくなかった。
タイムスリップものに有りがちなうやむやENDでなくきちんと結末を描き切ったのは立派。
好感の持てるEND。
個人的に所謂後日談が好きなだけでもあるが。
「一つの時代に複数の同一人物は存在できない」・・・ということはみんなは・・・。
キューザックはどうなった?
ジパング(43) (モーニング KC)
1週間くらい読んでたけど幸せな時間だった。
一気読みすると連載の時とは違った印象受けるな。
・ラストも嫌いじゃないけど、最後一気にまとめた感はすげー否めないよな。
海鳥が甲板に墜落したあたりで力尽きたんだろうか。
いろんな伏線が忘れられたままなんだけど、マリアナでの激戦が後半1/3くらいずっと続くもんだから連載読んでる時はなんか気づきもしなかった。
例えば満州の油田とかね、ボースとかなんであそこまでページ割いたのか、とかね。
・なんだかめっちゃ風呂敷広げておいて、それを力技でもぐわっとまとめてなんとか終わらせるのは鮮やかではある。
・そうはならないだろうなと思いつつも、草加の原爆でアメリカ軍ボコボコにして満州も保持して終戦っつーのも痛快でいいなと期待せずにはいられなかったね。
後出しジャンケンでもいいから勝利する日本も見たいなとどうしても思っちゃったよね。
・かわぐちかいじとそのスタッフには、「小説太平洋戦争」とか「日本のいちばん長い日」とか「零戦燃ゆ」をマンガ化して欲しいと思うわ。