
あの時キミと出会わなかったら、こんなに素敵な夏にはならなかった。
サクタさんともじくんのひと夏の青春お気楽サイキック宗教法人ハードボイルドボーイミーツガール、後半戦。
イノセントでストレンジ、モーニング超期待の新星、田島列島の初単行本作品です。
映画化 原作漫画
あの時キミと出会わなかったら、こんなに素敵な夏にはならなかった。
サクタさんともじくんのひと夏の青春お気楽サイキック宗教法人ハードボイルドボーイミーツガール、後半戦。
イノセントでストレンジ、モーニング超期待の新星、田島列島の初単行本作品です。
コメント
今までこれを知らなかった自分が恥ずかしくなるくらいだ!
全キャラが心地よいリズム感で、含蓄があって、主役二人を優しく見守っている。
短編集ではピンと来なかったけど、こうゆう中編で実力を発揮するひとだったのかー。
独特の雰囲気を持った魅力的な作品だ。
すごいと思ったのは、馬のジョニーの使い方。
こういう「得体の知れないもの(ま、ずばり言えば「性」ですが)」の目覚めって、少し前までのマンガでは男の子の専売特許であった。
何かに突き動かされるような感覚は、当然女の子にもあるわけで、それが隠微さとはまったく無縁に描かれていることに感動してしまう。
また、上巻でも思ったけれど、なかなかこういう風に本当に子どもらしい様子を描ける人はいない。
普通もっと「かわいく」描くんだよね。
ジンコちゃんのクネクネ照れてるとことか、ハル君のセリフとか感心する。
少し残念なのは、サエグサくんとか藁谷さんのエピソードがちょっと甘いような気がすること。
もう一ひねりあってもいいんじゃないかな。
告白シーンはよくわからないけど泣いてしまった。
甘酸っぱい。
サクタさんは最初から最後までフツーにかわいいし、もじくんはフツーにかっこいい。
ちょっと……!
なんて思わなくもないのですが、後半へ行くに従ってストーリーもちゃんと、しかも大変面白くなっていくので、やっぱりおすすめでした……。
悔しい。
個性的なキャラクター達が面白かったです。