新装版 骨の音

大学で見かけた女の眼差しにただならぬものを感じた満(みつる)は、その正体を知ろうと彼女に近づく。
(「骨の音」より) 6年前に’自殺の名所’といわれる断崖で出会った変わり者の少女。
彼女に命を助けられたサラリーマンの田村(たむら)。
ふたりは都会のビルの屋上で再会する。
(「ゴミの海」より) 寄生獣への源流!
表題作「骨の音」、ちばてつや賞入選のデビュー作「ゴミの海」など、6作品を収めた岩明均初期短編集!

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コメント

  1. user より:

    なんか 久しぶりの更新だ。

    4月から生活が様変わりしたために、生活適応の努力に奔走していたのと、まぁ本は読んでいるのだけど、続き物を読んでるために更新できなかったり、あとは読みかけが全て。

    良くないな。
    でも、充実はしてたかな。
    疲れて本読みまくるようになったら、多分もっと良くない。

    これ、寄生獣描いた人なのね。
    あれ、読んでみたいけれど、まだ読んでおらなんだ。

     絵の構成だとか描かれ方が迫力ある感じ。

     
     「骨の音」に、興味を惹かれて買いました。

     村上春樹の本を読んでいたから。

     
     あぁ、現実はやはり、本の中の世界や、自分の中の世界よりも、彩り豊かで、気持ちの熱くなるもので、また自分の「内」を、広げてくれるものなのだろうかと思ったりする。

     ただ、自分の気持ちが高鳴り、「内」に帰っていくきっかけとなるものは、「他人」の、「自身の内を抉り出したもの」な気がする。

     くだらないことに、絡めとられすぎる気がしてしまう。

     瑣末な事柄に目くじらを立てあい、

     それが正義だと、何の疑いも無く自分のスタイルを振りかざす人の無神経さというものは、

     時として人を傷つけるもんじゃないかと思うのは、

     私は被害者意識の強すぎる人間なんだろうかとか

     そこを納得させるための、自分の気持ちを整理するのに費やす時間が、とても無駄に思え、精神が疲弊する。

     大概の人間関係は、人との違いにおおらかになり、伝える言葉を選ぶことで、ほとんどが解消される気がするのは

     わたしは現代的過ぎる考え方なんだろうかね。

     私は、人の気持ちも考えずに自分を主張できるような現代的自己主張は持ち合わせていないんだけどね。
    多分。

     

  2. user より:

    岩明均氏の作品『骨の音”新装版”(2003)』を読了。
     どの話も怖すぎる… どの作品も80年代の作品なんですね。
     すごく面白い!
     特に・・・タイトル作”骨の音”も良いが・・ 夢が・・・も完璧・・・
  3. user より:

    粗い気がする。
    面白かったといえば面白かったけど。

    粗いものは好きだけど、いい粗さではない。

    『和田山』が浮いているような気はするけど、あれはあれで面白くて好き。

    でも買う価値があるかといわれれば微妙。

  4. 悪くはない

    「ゴミの海」「未完」「夢が殺す」「指輪の日」「和田山」「骨の音」の6作。

    他の岩明均作品に触れた後で読んだわけですが、夢が殺すについては、へーっ!
    て思いました。

  5. user より:

    春日武彦『顔面考』の「顔カタログ」に引用されていた表題作「骨の音」の
    一コマが前から気になっていたので、他の本を買うついでに購入(失礼☆)
    諸星大二郎初期作品系の不条理ホラーを想像していたけど、
    読んでみたらそうでもなかった。

    何かに取り憑かれたような、ちょっとイカレた雰囲気の女の子と、
    彼女に惹かれてしまう男――という図式がメインのような。

    ただ、そんなに怖くはないけど、狂気を感じる。

    逆に言うと、狂気を感じるが怖くはない。

    それは何故かと問うならば、そこに描かれた女の子たちにとっての強迫観念が、
    自分に心当たりのない性質のものだから……かもしれない。

    でも、マンガとしては面白いので、時々読み返すことになると思う。

    取りあえず「和田山」みたいな知人がいない幸運に感謝しておこう(笑)

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