
「じゃーな、西宮(にしみや)」。
硝子(しょうこ)を庇って大けがを負い、眠り続ける将也(しょうや)。
前を向くと決めた硝子は、絶望の中、壊してしまったものを取り戻そうと動き出す。
バラバラになった仲間たちの「こえ」にそっと耳を澄ませる――。
繋がる想い。
そして、再開した映画作り。
時を刻み始めた彼らの世界に、待ち受ける未来は――。
映画化 原作漫画
「じゃーな、西宮(にしみや)」。
硝子(しょうこ)を庇って大けがを負い、眠り続ける将也(しょうや)。
前を向くと決めた硝子は、絶望の中、壊してしまったものを取り戻そうと動き出す。
バラバラになった仲間たちの「こえ」にそっと耳を澄ませる――。
繋がる想い。
そして、再開した映画作り。
時を刻み始めた彼らの世界に、待ち受ける未来は――。
コメント
12/19読了。
その先をやって欲しかったというのはありますが、どんな作品でもそう思えるものは、やはりそれまでが満足だったってことですよね。
どうなるのかなとハラハラしっぱなしの7冊でした。
けど、前半が前半だっただけに違和感がありスッキリはしない。
等身大の彼らだったと思う。
周りを断罪しなくて良かった。
俺は心底、川井さんが嫌いだけど、川井さんが劇的に論破され、悔い改めるようなことがなくて良かったと心底思う。
今まであれこれ好き勝手な批評したぶん、ここまできたら、もう何も言うことはないかな。
ヾ(´ω`)
何もかも解決して~なんていう、ありふれたエンディングじゃない。
すっきりとした終わりではなくて、これからを感じさせる結末が良かった*
確かに解明されていない部分があって疑問は残ったし、消化できてないところもあるけれど、でもそれがこの作品の持ち味というか。
きっと読み返すたびに、新たな発見をさせてくれることだろう。
ラストで将也が開いた扉の向こうに広がっていたのは、つらいだけの過去か、あるいは如何様にも変えてゆける未来の可能性か…
そんなことを思いながらもう一度読み返してみたら、また違った見方が出来るかもしれない。
障がいのことやイジメのこと…だけじゃない多くのことを、この作品には考えさせられたけど、多分これからも考え続けるのだと思う。
自分にとって、そのきっかけの一つをくれた作品になった。
不思議な気持ちになる漫画。
葛藤した事が、未来への道に繋がっている様な。
第三者目線では、石田が悪い事をしたからでしか無いのだが。
結局は、好きだから西宮にイタズラをしてたって事なのかな。
よくわからん。
他人と仲良くする事に勇気が持てるような、逆に怖くなる様な。
傷つけられたり、傷つけたり、そういう事ってお互い様じゃん。
って思ってる自分は植野タイプなのかな。
世の中には色々なタイプの人がいて、自分はどれだけ他人の事を理解できているのか。
でも、自分は他人に理解されたくなんか無いし、知られる事が気持ち悪いとも思うけど。
この漫画を読み終わる前の自分と、読み終わった後の自分では、何かしらの価値観が変わった気がする。
不思議な漫画でした。