聲の形

「じゃーな、西宮(にしみや)」。
硝子(しょうこ)を庇って大けがを負い、眠り続ける将也(しょうや)。
前を向くと決めた硝子は、絶望の中、壊してしまったものを取り戻そうと動き出す。
バラバラになった仲間たちの「こえ」にそっと耳を澄ませる――。
繋がる想い。
そして、再開した映画作り。
時を刻み始めた彼らの世界に、待ち受ける未来は――。

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コメント

  1. user より:

    悩みも痛みも軋轢もぜーんぶ経て
    うまくまとまったなー。

    お母さんズも仲良しで良いですな。

    しかし最後の最後まで委員長は好きになれなかったな。

  2. user より:

    終わった。

    終わったけど、扉を開けたその後がもう少しみたかったなぁ。

    答えがどうあれ、やっぱり「可能性」を信じたい。

  3. user より:

    新聞の書評で見かけ気になってたところ、次男が全巻持ってることが判明。
    日曜日の夜にイッキ読み。
    一巻のイジメ描写に気分が悪くなりつつ、最後は普通の青春恋愛モノっぽい終わりであった。
    大体、飛び降り事件あたりでグダグダだし。
    昨今のイジメ事情を見ている十代には響くモノがあるのかもしれない。
    となると、小学校の陰湿なイジメが身近にあるのか心配になってしまう。
    他人の気持ちを考えることは、面倒でカッコ悪いなんて思うような人間にはなって欲しくない!
  4. user より:

    「じゃーな、西宮」。
    硝子を庇って大けがを負い、眠り続ける将也。
    前を向くと決めた硝子は、絶望の中、壊してしまったものを取り戻そうと動き出す。
    バラバラになった仲間たちの「こえ」にそっと耳を澄ませる――。
    繋がる想い。
    そして、再開した映画作り。
    時を刻み始めた彼らの世界に、待ち受ける未来は――。
    (Amazon紹介より)

    「反省する」って、具体的にどういうことなんでしょうね。
    誰が認めれば、誰が許せば「反省した」ことになるのか、私にはよくわかりません。
    迷惑をかけた相手?親?それとも、自分自身?しかも、いくら反省したところで、過ちを犯した過去を消し去ることはできませんし、場合によっては死ぬまで後悔を背負い続けて生きていかなくてはなりません。

    この物語は一見ハッピーエンドに見えるかもしれませんが、実はすべての登場人物が消すことのできない過去を背負って生きていかねばならないという、結局何も変わっていない壮絶なバッドエンドだと感じました。
    ある意味、すごくリアル。

    人間は死ぬまで反省し続けることになるんだなと思います。
    そうならないように、少しでも反省しなければならないことをしないように生きていきたいと思います。

  5. user より:

    終わってしもうた…。

    前巻が鬱だっただけに、今回のパーッと道が開けていく感じというか、光が照らされていく感じに救われました。

    みんながみんな仲良くニコニコとかじゃなくて、少しずつわだかまりもあるんだけど、それでも共に生きていく、っていう。

    それぞれのたくましさに心打たれた。

    これからもきっと大変だけど、一歩ずつ一歩ずつ、苦労して苦悩しながらも、前に進んで行ってほしいです。

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