聲の形

「じゃーな、西宮(にしみや)」。
硝子(しょうこ)を庇って大けがを負い、眠り続ける将也(しょうや)。
前を向くと決めた硝子は、絶望の中、壊してしまったものを取り戻そうと動き出す。
バラバラになった仲間たちの「こえ」にそっと耳を澄ませる――。
繋がる想い。
そして、再開した映画作り。
時を刻み始めた彼らの世界に、待ち受ける未来は――。

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コメント

  1. user より:

    お話もきちんと畳めていて、ストーリーに破綻もなく良い作品でした。
    ただし娯楽作品とは言い難く、特に前半の巻の内容がきついので、もう一度最初から読み返す気にはなれません。

    次作はエンターティメント性に溢れた作品を期待します。

  2. user より:

    先ずは、ハッピーエンドで終わって良かった。
    大人への階段を登りながら悩みもがく青春時代。
    きっとこれからも決して順風満帆ではないかもしれないけど、自分の正直な姿に向き合って成長した彼らは、きっと強く生きていけるのではないだろうか。
    そんな希望を感じながら最後のページを閉じた。
  3. user より:

    今まで険悪なムードになったり、痛そうだったりすることが多くて、結構辛かったので、みんなが笑顔に向かいたがっている、そして、笑顔に向かっていく過程が嬉しい。
    関係ないことにこの最終巻になってから気がついたけれど、永束君が誰かに似ているけどいったい誰にだろうと思っていたら、「僕のヒーローアカデミア」の峰田君だった。
    髪型だけ? ラスト3ページはとても印象的(硝子ちゃんの一番のかわいいショット)。
    それまでにあったすべてのことが「救われた」感じがした。
  4. user より:

    心の底から素晴らしい漫画だったと言える。
    残酷な子供の描写が非常に上手で、非常に心が痛み、苦しくなる。
    この本を読んで感じたことは数えきれない程たくさんあるけれど、それを言葉で表すのは非常に難しい。
    幾度となく感動した場面があったけれど、それが怒りなのか、喜びなのか、悲しみなのか、安堵なのか分からない。

    個人的に最も魅力があったキャラは植野さんだった。
    非常に不器用で、真っすぐなキャラ、うまく際立たせているなぁと感じた。
    基本的にはどのキャラも非常に丁寧に描かれていた。

    とは言え不満(?)な点もある。
    終盤からの展開が非常に速すぎるように感じた。
    なぜあんなにも焦って終わりを迎えてしまったのか。
    もう少し掘り下げてほしい場面や個所があった。
    特に川井さん、真柴くん、竹内先生に関してはもう少し背景を描いて欲しかった。

    とにもかくにも本当に素晴らしい本だった。
    大垣…行こう。

  5. user より:

    余韻が素晴らしい。
    何者にもなれないかもしれないけど、いつか何かになれると信じた希望に溢れる終わり方でよかった
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