聲の形

「じゃーな、西宮(にしみや)」。
硝子(しょうこ)を庇って大けがを負い、眠り続ける将也(しょうや)。
前を向くと決めた硝子は、絶望の中、壊してしまったものを取り戻そうと動き出す。
バラバラになった仲間たちの「こえ」にそっと耳を澄ませる――。
繋がる想い。
そして、再開した映画作り。
時を刻み始めた彼らの世界に、待ち受ける未来は――。

レビューを見る

購入・お申し込みはこちら

コメント

  1. user より:

    出てくる人 全員正しくないし、全員理解できるし、全員胸糞悪い。
    自分に思い当たるからさらにそう思う。
  2. user より:

    聴覚障害を持つ女の子が健常者に苛められてそれでも逆境に負けず…と言うお話かと思いがちだろう、そう言う作品では、ない。
    誰にでも起こりうる一瞬にして強者が弱者に陥れられ、孤独を選ぶ話だ。
    孤独である事を賛美もしないし、否定もしない、ただ、人間関係は集団の中で変化し、個人対個人で隠蔽され、非常に見えにくいものであると言う事、見えにくさにうつむいて見ないままで生きていくのもその人の生き方、俯いた頭を上げさせる人が必ず現れるとは限らないのが現実。
    自分の事をまず自分で解らないと人の事など解る筈がない。

    ここに登場する少年・少女・大人たちは、心底互いを信じている訳ではないかもしれないが、関わろうとすることを止めなければ人間関係は完結する事なく、結論を出す事無く続くのだ、と言う物語だった。

    結弦の存在が一服の清涼感を与えている。
    これがなければかなり気持ち悪い性格の子ばっかで、物語の本筋を見失って読んだかもしれんなぁ。

  3. Mai559546さん より:
    未来までの階段

    ついに完結。
    それぞれの仲間の旅立ちや成長が描かれ、過去巻を読み返してまたこの巻を読むといろいろと発見できそうな仕組みがつまっているように思う。
  4. user より:

    これも扱いにくい題材をよくここまでの話にしたな
    読み終わってから、ヒロインがブスだと成立しないんだろうけどとか考えちゃった
    作者が結構細かいところまで書き込んでいるので二回以上読み返す事をおすすめします
  5. user より:

    学校でのイジメと、そのの被害者、加害者の再生を描いた 聲の形 完結編。

    読み切り版も読みたかったなぁ。

    アニメ映画化も決定だそうです!

タイトルとURLをコピーしました