
一家惨殺事件の被害者の一人、林川安成の愛人だった「廣島育美」。
病床にある彼女は、心麦を見て「あるもの」を渡す。
そして、神井は松風を通じて、心麦たちと真実を明らかにするための共闘をもちかけてきた。
育美に託されたものと、神井の推論は、視界不良の森の中で、ある一点で重なる…。
東賀山事件から現在まで続く悲劇の連鎖に、ついに終止符が打たれるときがきた。
本格クライム・サスペンス、堂々完結!
実写化 原作漫画
一家惨殺事件の被害者の一人、林川安成の愛人だった「廣島育美」。
病床にある彼女は、心麦を見て「あるもの」を渡す。
そして、神井は松風を通じて、心麦たちと真実を明らかにするための共闘をもちかけてきた。
育美に託されたものと、神井の推論は、視界不良の森の中で、ある一点で重なる…。
東賀山事件から現在まで続く悲劇の連鎖に、ついに終止符が打たれるときがきた。
本格クライム・サスペンス、堂々完結!
コメント
最後まで誰が何のためにやってるのかの予測が難しかった。
それが真犯人を隠し、ひとりの男の冤罪につながってしまう。
物語の展開に「そうはならんやろ」と思いつつ、バタフライエフェクトはどこで生じるか分からないから、有り得ない話ではないのかもしれない。
結局、クジャクのダンスは犯人しか見ておらず、主人公が犯人に対して「クジャクのダンス 見たんでしょ…?」と問いを投げる。
でも、それを白日の下にした主人公たちの行動に価値があって、そういった行動が阻害されない世の中であってほしいとも思う。
複雑な人間関係や犯行動機、ちょっとしたきっかけで冤罪になり、回復が難しいという様子がよく分かりました。
最初から通しで一気読みしようと思います。